2011/11/23 12:31:17
サンキュー!
ゆちゃ様の『一方通行』のカバーを投稿して参りました。
「今日は11月23日“いい兄さんの日”!つまりKAITOの日!」と張り切って11時23分に投稿しようと試みたものの、ムービーメーカーさんがアップロードでもたもたして2分はみでてしまいました。うわあぁぁん!
キー+2の低音KAITOです。
イチかゼロ兄か迷っていたんですが、曲の雰囲気に合ったゼロ兄にお願いしました。
イチも元気で跳ねるように歌ってくれるんですが、やっぱり今回はクールなゼロ兄で。決して音痴回避とかではなくてですね…!
主にいじくりまわしたのはピッチベンド。たまにジェンダーファクターやレゾナンスを触って、ハーモニクスで音の強弱をつけています。
が、やっぱり音の強弱はダイナミクスのほうが扱いやすいなぁと。ハーモニクスさんはすぐ音割れしよる…。
しゃくりあがってたりするのを強調したい時は、ノートを分割して音程をずらしています。
そしてアイコンパレットさんは偉大。
最近思っているのは「声が大きいと上手く聞こえるような気がする」。
なので、MIXの時には音割れしない程度に限界まで音量を引き上げています。ただ、いじりすぎるとせっかくの音の強弱が消えてしまったり。MIX難しいです。
ボーカロイドエディタ上の作業時も、ミキサーのボーカル音量は最高にしてあります。
まあ、そういうのも経験から学ぶもので。やっぱり場数踏まないとダメだなぁと。
あと、自己満足の範囲の微妙な話。
「123で玉砕の~」の「いち」ですが、「い」の発音の始まりが“い”と“え”の中間くらいの音になっています。とても分かりにくいですが、単に「いち」と言うよりかはちょっとクセがあります。
発音で一番苦労したのが、「一人で沈む余計なことは~」の「一人」。KAITOがよくやる音のつまづきなんですが、「ひとーり」って言ってスマートに「ひとり」って言ってくれない。子音の調整したり、ノートの長さをずらしたり、前の“to”のところに色んな子音を捩じり込んだりして、なんとかしました。気にすると、まだちょっと発音が覚束ないですが意識しなければ問題ないはず!(キリッ
遊んだのは、最後のサビの冒頭「ずっと待った禁断の~」の音が加工してある部分。ここは、あえてロボットらしさを押し出すように極力感情を殺して歌ってもらいました。具体的には殆どのノートに「h」を入れています。
で、以前にも書いていましたが、子音。いつも「t」「s」「w」「h」にはお世話になっていて、今回は発音の終わり方が気に入らないときは色んな子音を入れて試していました。「d」「p」「C」が使いやすいことに気付いたのは収穫。お陰様で、スッキリした発音になっている部分がちらちら。
大変だけど楽しい!
<なにはともあれ、お疲れ様KAITO!
<マスターもお疲れ様でした!
<早速コメントもいただいちゃったりしてもう嬉しい限りです…投稿した直後は心拍数跳ね上がって精神状態も不安定なので、もう、パソコンの前で手を合わせてペコペコしながら感謝しています!
<投稿するとき、いつも俺を抱えてますもんね…。俺も一緒にみなさんにお礼を言っています、ありがとうございます。
<「このKAITOいいな」とか言ってもらっちゃってるよ!よかったね!
<あ、それなんですが…
<?
<歌ってる俺のことなのか、描いてもらった俺のことなのか、どっちなのかなーって…
<……
<…………
<………………(ぷるぷるぷるぷる)
<あっ、いや、なんでもないです!次の曲が楽しみですね!次はどんな曲をカバーするんですか!?
<あっ、うん、それなんだけどね!
ということで、次ですが、迷い中です。
今までのペースのことを考えると、そろそろKAITOの誕生日を意識したほうがいいかなぁと。ちょっと早いような気もしますが。
今年はどうしよっかなーと考え中ですが、一番の候補はこちら。
すこっぷP大好きです。
すこっぷPの初期の頃(?)の曲とKAITOの相性がいいと思うのは私だけでしょうか。
あと、このカバーに取り組む前に『Air...』を挟むかどうかも悩みどころです。間に合うかしら。
とにもかくにも、一段落。KAITO、お疲れさま。
ゆちゃ様の『一方通行』のカバーを投稿して参りました。
「今日は11月23日“いい兄さんの日”!つまりKAITOの日!」と張り切って11時23分に投稿しようと試みたものの、ムービーメーカーさんがアップロードでもたもたして2分はみでてしまいました。うわあぁぁん!
キー+2の低音KAITOです。
イチかゼロ兄か迷っていたんですが、曲の雰囲気に合ったゼロ兄にお願いしました。
イチも元気で跳ねるように歌ってくれるんですが、やっぱり今回はクールなゼロ兄で。決して音痴回避とかではなくてですね…!
主にいじくりまわしたのはピッチベンド。たまにジェンダーファクターやレゾナンスを触って、ハーモニクスで音の強弱をつけています。
が、やっぱり音の強弱はダイナミクスのほうが扱いやすいなぁと。ハーモニクスさんはすぐ音割れしよる…。
しゃくりあがってたりするのを強調したい時は、ノートを分割して音程をずらしています。
そしてアイコンパレットさんは偉大。
最近思っているのは「声が大きいと上手く聞こえるような気がする」。
なので、MIXの時には音割れしない程度に限界まで音量を引き上げています。ただ、いじりすぎるとせっかくの音の強弱が消えてしまったり。MIX難しいです。
ボーカロイドエディタ上の作業時も、ミキサーのボーカル音量は最高にしてあります。
まあ、そういうのも経験から学ぶもので。やっぱり場数踏まないとダメだなぁと。
あと、自己満足の範囲の微妙な話。
「123で玉砕の~」の「いち」ですが、「い」の発音の始まりが“い”と“え”の中間くらいの音になっています。とても分かりにくいですが、単に「いち」と言うよりかはちょっとクセがあります。
発音で一番苦労したのが、「一人で沈む余計なことは~」の「一人」。KAITOがよくやる音のつまづきなんですが、「ひとーり」って言ってスマートに「ひとり」って言ってくれない。子音の調整したり、ノートの長さをずらしたり、前の“to”のところに色んな子音を捩じり込んだりして、なんとかしました。気にすると、まだちょっと発音が覚束ないですが意識しなければ問題ないはず!(キリッ
遊んだのは、最後のサビの冒頭「ずっと待った禁断の~」の音が加工してある部分。ここは、あえてロボットらしさを押し出すように極力感情を殺して歌ってもらいました。具体的には殆どのノートに「h」を入れています。
で、以前にも書いていましたが、子音。いつも「t」「s」「w」「h」にはお世話になっていて、今回は発音の終わり方が気に入らないときは色んな子音を入れて試していました。「d」「p」「C」が使いやすいことに気付いたのは収穫。お陰様で、スッキリした発音になっている部分がちらちら。
大変だけど楽しい!
ということで、次ですが、迷い中です。
今までのペースのことを考えると、そろそろKAITOの誕生日を意識したほうがいいかなぁと。ちょっと早いような気もしますが。
今年はどうしよっかなーと考え中ですが、一番の候補はこちら。
すこっぷP大好きです。
すこっぷPの初期の頃(?)の曲とKAITOの相性がいいと思うのは私だけでしょうか。
あと、このカバーに取り組む前に『Air...』を挟むかどうかも悩みどころです。間に合うかしら。
とにもかくにも、一段落。KAITO、お疲れさま。
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