2011/03/27 16:34:01
KAITO用課題曲『恋のIT革命★』を投稿しました。
メインとコーラスはゼロ兄、セリフはイチです。
イチくんにはところどころでゼロ兄と一緒に歌ってもらっています。
課題曲はMIDI配布もされているので、てっきり合いの手パートもセットになってると思っていたんですが、大変甘えた考えでした。
ですよね、自作しろって話ですよね…。
正直、歌よりもセリフに苦戦しました。
私ができる限界は今のところここまでです…(ぱたり)
歌部分では、学んだことを生かしてみました。
いろんなKAITOくんの歌を聴いたり、調教動画やブログを見たり。
以前見て分からなかった内容が分かるようになっていて、すごく嬉しかったです。
少しずつでも、マスターとして成長できているようです。
今回やってみたこと。
発音記号をいじってみました。
KAITOに歌ってもらうとき、まず日本語で歌詞を打ちこみます。その打ち込まれた歌詞をKAITOが読み込んで、VOCALOID独自の発音記号に変換してから歌っています。(私の目で見た感じでは)
で、今回はKAITOが変換してくれた発音記号の部分に「この音も発音して!」と直接書き込んでみました。
そうすると、一つの音の中で複数の音を発音してくれたり、ちょっと発音が変わったりするんです。
例)「えっ?間接キスって?」の「ス」
①「s M」
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b69c71dacb4f9b9cf0aa3792340f16db/1301210585?w=390&h=177)
②「s M h」
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b69c71dacb4f9b9cf0aa3792340f16db/1301210591?w=391&h=177)
分かりにくいかもですが、①では「すぅ」と唇を尖らせているのに対して、②では「す」ってハッキリ発音しているように聞こえ……ますか、ね?
他にも英語のところでちょこちょこいじったりしています。
言葉の最後に小さく「s」とか「t」の発音をしてほしい時に重宝します。
英語に関しては、まだ色々と発音のさせ方があるようなので要勉強なのですが…。
英語といえば、「Magical spell is " I want to IT ! "」の部分、メインボーカルは「マジカル ペル イズ アイ ウォン トゥ アイティー」って歌っています。(「スペル」の発音記号を「s p e 4 m w」にして小さく「s」の発音をしていますが)
メインボーカルやコーラスの他に、「s」「t」などの息成分が多い子音を補強するための超ハスキーボイスなボーカルを置いています。
そのハスキーくんが「ス」の発音を頑張ってくれるので、表のメインボーカルが手抜きをしても大丈夫!…みたいな。
「ス」は添える程度にして、あまりハッキリ発音してほしくなかったので。
①ハスキーくん無し
②ハスキーくん有り
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b69c71dacb4f9b9cf0aa3792340f16db/1301210610?w=390&h=195)
①でも小さく「s」って言っていますが、このままだと伴奏に負けちゃって消えていたので、ハスキーくんに補助をお願いしました。
あと、「わざと音をずらす」というのもしてみました。
ひとつの音を分割して、音の一部を本来歌うべき音よりちょっとずらしたり直前の音と同じにして、しゃくりあげているような…?緩急をつけているような…?音に深みをだしているような…?うまく説明できないのですが「こういう歌い方する人いるよね」みたいな。(見事に曖昧)
例)青く澄んだ空、白い夏雲
①ずらさない
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b69c71dacb4f9b9cf0aa3792340f16db/1301210597?w=500&h=325)
②ずらしてみた
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b69c71dacb4f9b9cf0aa3792340f16db/1301210603?w=500&h=324)
……分かりにくいし、気にしなければ全く気にならないような微妙な変化ではありますが。
やりすぎるとくどくなってしまうので、使うべきところで使ってこそ効果的なんだろうなぁと。あと、どうやって音をずらすかとか。個人の好みによるかとは思いますが。
とか、ちょこちょこ小細工してみたりしました。うまくいったかどうかは別として。…うまくいったかどうかは、別として。
これからも色々な講座動画や調教ブログにお世話になりつつ、KAITOと一緒に頑張っていこうと思います。
これで課題曲は3曲目。
<KAITO、ここまでくるとKAITO用課題曲は全部挑戦したくなってこない?
<もちろんです!どんどん歌っていきましょう!
<よし、その意気だ!じゃあ次はこの曲頑張ってみよう!
<…っ!
<やってくれるな…?KAITO…
<……マスターには、まだ早くないですか…?
<いや、俺も一生懸命頑張りますけど…苦労するのはマスターですよ?大丈夫ですか?
<……
漂うハイレベルオーラが半端ないです。
ちょっと悩んでいるのが、歌詞をどうするか。原曲歌詞も大好きなんですよね…。でもちょっとはアレンジすべきか…むぅ。
課題曲は投稿作品が多くて、いかに個性をだすか、とか、調教の腕が比べられたりとかすると思うんですが、そのぶん多くの動画から学べるので修行中の身としてはとてもいいシステム(?)だと思っています。
今回のIT革命も色々な動画からちょくちょく頂いたりしていますし……げふんげふん。
メインとコーラスはゼロ兄、セリフはイチです。
イチくんにはところどころでゼロ兄と一緒に歌ってもらっています。
課題曲はMIDI配布もされているので、てっきり合いの手パートもセットになってると思っていたんですが、大変甘えた考えでした。
ですよね、自作しろって話ですよね…。
正直、歌よりもセリフに苦戦しました。
私ができる限界は今のところここまでです…(ぱたり)
歌部分では、学んだことを生かしてみました。
いろんなKAITOくんの歌を聴いたり、調教動画やブログを見たり。
以前見て分からなかった内容が分かるようになっていて、すごく嬉しかったです。
少しずつでも、マスターとして成長できているようです。
今回やってみたこと。
発音記号をいじってみました。
KAITOに歌ってもらうとき、まず日本語で歌詞を打ちこみます。その打ち込まれた歌詞をKAITOが読み込んで、VOCALOID独自の発音記号に変換してから歌っています。(私の目で見た感じでは)
で、今回はKAITOが変換してくれた発音記号の部分に「この音も発音して!」と直接書き込んでみました。
そうすると、一つの音の中で複数の音を発音してくれたり、ちょっと発音が変わったりするんです。
例)「えっ?間接キスって?」の「ス」
①「s M」
②「s M h」
分かりにくいかもですが、①では「すぅ」と唇を尖らせているのに対して、②では「す」ってハッキリ発音しているように聞こえ……ますか、ね?
他にも英語のところでちょこちょこいじったりしています。
言葉の最後に小さく「s」とか「t」の発音をしてほしい時に重宝します。
英語に関しては、まだ色々と発音のさせ方があるようなので要勉強なのですが…。
英語といえば、「Magical spell is " I want to IT ! "」の部分、メインボーカルは「マジカル ペル イズ アイ ウォン トゥ アイティー」って歌っています。(「スペル」の発音記号を「s p e 4 m w」にして小さく「s」の発音をしていますが)
メインボーカルやコーラスの他に、「s」「t」などの息成分が多い子音を補強するための超ハスキーボイスなボーカルを置いています。
そのハスキーくんが「ス」の発音を頑張ってくれるので、表のメインボーカルが手抜きをしても大丈夫!…みたいな。
「ス」は添える程度にして、あまりハッキリ発音してほしくなかったので。
①ハスキーくん無し
②ハスキーくん有り
①でも小さく「s」って言っていますが、このままだと伴奏に負けちゃって消えていたので、ハスキーくんに補助をお願いしました。
あと、「わざと音をずらす」というのもしてみました。
ひとつの音を分割して、音の一部を本来歌うべき音よりちょっとずらしたり直前の音と同じにして、しゃくりあげているような…?緩急をつけているような…?音に深みをだしているような…?うまく説明できないのですが「こういう歌い方する人いるよね」みたいな。(見事に曖昧)
例)青く澄んだ空、白い夏雲
①ずらさない
②ずらしてみた
……分かりにくいし、気にしなければ全く気にならないような微妙な変化ではありますが。
やりすぎるとくどくなってしまうので、使うべきところで使ってこそ効果的なんだろうなぁと。あと、どうやって音をずらすかとか。個人の好みによるかとは思いますが。
とか、ちょこちょこ小細工してみたりしました。うまくいったかどうかは別として。…うまくいったかどうかは、別として。
これからも色々な講座動画や調教ブログにお世話になりつつ、KAITOと一緒に頑張っていこうと思います。
これで課題曲は3曲目。
漂うハイレベルオーラが半端ないです。
ちょっと悩んでいるのが、歌詞をどうするか。原曲歌詞も大好きなんですよね…。でもちょっとはアレンジすべきか…むぅ。
課題曲は投稿作品が多くて、いかに個性をだすか、とか、調教の腕が比べられたりとかすると思うんですが、そのぶん多くの動画から学べるので修行中の身としてはとてもいいシステム(?)だと思っています。
今回のIT革命も色々な動画からちょくちょく頂いたりしていますし……げふんげふん。
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