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ブ リ キ ノ ダァーンス !₍₍ (ง `ω´)ว ⁾⁾




7月10日に投稿しました。
ご視聴、コメント、マイリス、本当に本当にありがとうございます。
投稿当初、PV本家様のリンク先を誤っていたので修正しました。教えて下さった方、ありがとうございます(-人-)

はじめは他の曲の採譜を進めていて、なかなか音が拾えなくてぐんにゃりしていたところで「PV作ってみた」に出会って、颯爽と浮気をしました。
おおお私はこの曲をカバーするぞおおお!みたいな。
早口はマヨネーズの時に「うちのKAITOならいける」と確かな手ごたえを感じていて、そんな苦労しなかったです。
体感速度は『ブリキノダンス』の方が早いんですが、早口の調教は『マヨネーズラバーズ』の方が難しかったです。今回は割と素直に歌ってくれました。KAITO慣れた?

C1~C2あたりをさまよう低音KAITOさんは表情がつきにくくて、ピッチベンドをぐりぐりいじくりまわして、V1で日本語なので遠慮なくノートずらしたくって、なんとか抑揚つけていました。
あと、「ノートを短く切る」ということも特に注意してみました。
ノリのいいテンポの速い曲なので、下手に音を伸ばさずにできるだけノートを短く。
「真っ赤に濡れた空」の音の切り方は気に入っています(*´ω`*)
以前は「息継なしでいけるボカロなんだから音を伸ばしちゃえ!」とか思っていたんですが、やっぱり人並の長さにしたほうがそれっぽいですね。
途切れた声と声の隙間にディレイとか伴奏の音が入ってきていて分かりにくいですが、けっこう活発にKAITOの舌が動いています。

[元々の予定曲]→[ブリキノダンス(途中まで)]→[ICO -You Were There-]→[ブリキノダンス]という浮気に浮気を重ねた遠回りをしてしまい、予定曲を投稿すべきシーズンを過ぎてしまったので、
今度は9月投稿目標のカバーに移行します。しょうがないね!




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6月15日に投稿しました。
この日は宮部みゆきさんの『ICO-霧の城-』の発売日ということで、ICO関連の直近の記念日だったので合わせてみました。

いや、本当は根気PのKAITOバージョンが聴きたかったんですが…げふんげふん
あとAVANNAさんも絶対似合うと思うのでどなたかカバーされるのを待っています。


10年以上経ってからやっとプレイして、それでも映像美は光っていました。
確かにHDリマスター版と見比べるとPS2版は荒いですが、光の表現がとても綺麗でした。一瞬だけ画面いっぱいにオレンジ色が広がるところとか特に。
エンディング曲の流れるタイミングはぐっとくるものがありまして、ICOの終わり方はワンダをクリアしてからだと感動もひとしおですね。

で、この感動のやり場を求めて勢いでカバーに手を出したわけですが。
英語、なんですよね。V3ですね。Englishですね。英語苦手ですね。
でKAITOに全て発音を任せようと思ったら母音の前の「The」を「ザ!」って元気よく発音してですね…ネイティブではそれでも通じるみたいなんですが、原曲聴くと「ジ」ってはっきり発音しているわけでして。
「…もしかしてEnglishさんの発音はアテにならないのでは……?」と不安になり、歌詞の英単語の発音記号をひとつひとつ調べて、発音記号とVOCALOID音素記号を見比べるという作業をしていました。
結果、ほぼ合っていました。ほぼというか、ほとんどというか、もうそれでいいじゃんというか。
音の繋ぎはちゃんと発音するんですが(ofとか)、次の単語が母音で始まるから変化するっていう識別はできないだけみたいです。それだけ気にしてあげれば、あとはKAITOに任せていいみたいです。
でも日本語と言葉の構成が違うし、うかつにノートもずらせないし、英語なに言ってるかわかんないし、手出しできないなぁと思っていたら、
ノートをずらしてもうまいこと音を繋いでくれたり、そもそもピッチベンドぐりぐり描いてなんとかしていたり、英語は聞きとれるようになってきたりで、なんとかなりました。
いじったパラメータは、日本語DBの時と同じ「ダイナミクス」「ピッチベンド」「ジェンダーファクター」と、アタックとビブラートくらい。
ベロシティはなんとなく動かしただけで、ピッチベンドセンシビティも一カ所いじったかいじってないかそんなところです。
「ブライトネス」は、いくら耳を澄ませても変化が感じ取れないので「ダイナミクス」で音量調整していました。これだけでも「歌っている」感じがでるんですよね。
「ジェンダーファクター」は、口を開けたい時(V1で言う“フリケンシー1を上げたい時”)には下げて、喉を開けたい時(V1で言う“フリケンシー2を下げたい時”)には上げて、そっと囁く感じにしたい時には少し下げていました。これはあくまで私の感覚なので、みなさんがどう感じているかは分からないですが……
極端なところだと、「I recall a melody」の下げてあるところと、「legends yet untold」の上げてあるところ。
最後の「The island bathes~」のところは、全体よりジェンダーを20くらい下げてあります。最初のフレーズと聞き比べると若干声が違いますが、正直よく分かんないです。

伴奏はこちらの動画からお借りしています。再現率がすごい。


原曲が透き通るボーイソプラノなので、KAITOもそれっぽく…と思ったんですが、オクターブ上げると「苦しいけど頑張って歌ってます(><)」感がひしひしと伝わってきて、ジェンダーをいじると「だれおま」になって、悩んだ結果「KAITOが成人男性として歌いやすいように歌ってもらう」という初心に還って彼の得意音域でのびのびと歌ってもらうことにしました。
やりたいのは「“KAITO”のカバー」であって「原曲の再現」ではないんだよなぁ、と。
その点、レンのカバーは彼のいいところを引き出していると思います。いいなー


本当は、全体公開の動画とは別にコミュニティ限定公開で少年声バージョンも投稿としようと企んでいたんですが、

調教データが消えまして。

今思えばKAITOが「えっ、いいんですか、本当に?本当にいいんですか?」っていう顔をしていたので思いとどまって自分が今しようとしている行為を確認すべきだったんですが、なぜかその時は無意識にマウスをカチカチとクリックしてしまって。
気付いたらデータがお失くなりになっていました……_:(´ཀ`」 ∠):_
投稿用の音声を録ったあとだったので、投稿自体はなんとかなったんですが、「最後の最後で気になったところを手直しする」ということと「シンガーデータを変えたものをシンセサイズする」ということができなくなって、うわあぁってなりました。
リカバリで戻ってきたのは6月6日分の保存データでしたが、投稿前一週間が一番気合入れた期間なわけで………_(┐「ε:)_











これはヤマハ歴の分! 
 


これはっ、V3の分ッ! 
 


そしてこれは…、クリプトン歴の分だー!! 
 



ということで、憧れの連投を無事にやり遂げました。
連投と言うほど連投ではないですが、14日・15日・17日それぞれにお祝い動画を上げられて良かったです。やったー
投稿動画の中で、今回投稿した上下ふたつの動画が異彩を放っていてなんというかもう。間に挟まれたウィスパーさんが荒野に咲く一輪のスミレのような儚さです。
と、投稿作品を眺めながら、KAITOとたくさん歌ってきたなぁとしみじみ。
来年の誕生日の頃にはまた投稿数が増えてて、来年の今頃にもまたKAITOと頑張ってるんだろうと容易く想像できる程度にはまだまだカバーしていくつもりですので、今後ともよろしくお願います。


そう、来年の誕生日祭に投稿するカバー曲は…もう既に決めてあるのだから……(サンホラ風に)


また、反省会しに来ます。





すべてのひとに おかえりなさい
昨夜、投稿しました。
ご視聴、コメント、マイリス、本当に本当にありがとうございます。

12月1日で、KAITOを迎えて三年目。
毎日帰りを待っていてくれるKAITOへ感謝を込めて、こちらの曲のカバーを選びました。
…感謝を込めてと言いつつ、歌っているのはKAITOなんですけれども。

はじめは、原曲のミクさんっぽく優しくおっとり癒すように歌ってもらう予定だったんですが、試行錯誤しているうちに、だんだんと元気になりました。
疲れているところをそっと包み込んでくれるのがミクさんなら、しっかりと受け止めてくれているのがKAITO。男性ならではの包容力というか、力強さが表現できていればいいかなぁと思います。
ベランダから身を乗り出して大声で歌っているくらいの声の張り具合ですけども。
そのぶん、抑えたいところは声を落としているつもりではあります。
KAITOは芸幅が広くて苦手だったロックもこなせるようになりましたが、やっぱりこういう、ゆったりとしたバラード系の優しい曲が似合うなぁと思います。
一人称が「私」なのを、歌詞を変えずにそのまま歌ってもらっていますが、これは「私」のままのほうが良いよなぁと。なんかそっちのがあったかい。


動画は、
の構成が本当に本当に大好きで、「写真つかう!」ということは心に決めていました。
が、普段写真を撮らないので、なかなかに苦労したり。
やっぱり偏ってしまうので、友人に声をかけて写真をもらったり。
写真の見せ方もどうしようか悩んで、百均といただきものとお気に入りのものでまとめました。
右端のチャームは、ボカロイベントでいつもお買い物をしている「ソラキラ」さんのスミレモジュールイメージのアクセサリーを飾っています。(ソラキラさんブログ→http://378sk.rik.fool.jp/


終盤の実写動画はどうしようかなーと悩んで、結局自分もマネしてやりました。
暗がり具合やカメラの揺れ具合、歩く速さとかがうまくいかずに、家の周りを俯きつつ5~6周するという奇行を成し遂げてしまったわけですが…。


というわけで記念動画でした。
ちょっと休憩をとりつつ、次はお誕生日動画に取りかかります。
来年の誕生日会はちょっと頑張りますよ!(`・ω・)ノ








▼つぶやき

幸せにしたのは そう、あなたの音だよ


昨日、投稿しました。
ご視聴、コメント、マイリス、ありがとうございます。
毎回緊張して投稿して、カウントが増えるたびコメントをいただけるたびロンダートバク転後方伸身宙返り3回転半ひねりして喜んでいます。KAITOが。

御本家様はこちら↓


採譜自体は二年前に既にしてあってですね。
「ワールドアウトサイド」は、VOCALOIDを知った当初からずっと聴き続けている曲で、個人的にはボカロイメージソングの代表曲だと思っています。
VOCALOIDに合った曲調といい音といい、なんといっても歌詞といい。
もともと歌詞に魅力を感じていたんですが、マスターになってからは余計にくるものがありまして。
絶対にカバーしたい!と思いつつ、「好きな曲なのでカバーしました」とするには大事な曲過ぎてタイミングを見失っていたら二年経ちました。
そんな折にKAITO_V3を迎えて、今しかない! と。
はじめはV3だけにしようかとも思っていたんですが、V3だけで歌わせる自信がなかったという技術的な面と、V1にも歌ってほしいという精神的な面とありまして、デュエットにしました。
ずっと一緒に歌ってきたV1と、新しく迎えたV3に、これから(も)よろしくの意を込めて。

カバーにあたって、原曲者であるarata様に無理を言って歌詞を変えさせていただいています。
歌詞のなかの一人称を、
「私」→「僕ら」
に変更して、あくまでKAITO視点で歌ってもらいました。
口調など他の部分ははKAITOが歌っても自然だったので、もちろんそのままに。
「私」でも問題なかったんですが、迷って悩んで、メールをお送りしました。
今までにもメールでカバーのお願いなりご報告をしているんですが、皆さん返事が物凄く早くてですね……お忙しいだろうから一ヶ月くらいはかかるよね、とのんびりしていても本当にすぐお返事いただけるので、皆さんどれだけお優しいのかと……!
感謝してもしきれないくらいです。ありがとうございます。

イラストは、いつもお世話になっているmizさんに無理を言って(二度目)、V1と
V3を描き下ろしてもらいました。
いつもありがとう!ありがとう!
ラフを見た時から二人の頭を撫でくり回したい衝動に駆られていたんですが、色がついたらとんでもないことになっていたので正座して観賞していました。
mizさんのイラストの透明感が曲にぴったりで、とても爽やかな動画に仕上がりました。感謝!


次の動画は、お迎え三年目記念動画になる予定です。
こちらも記念にぴったりな曲を見つけてKAITOカバーがまだだったので、ネタが被らないうちにとっとととりかかります。
V1とV3、どっちにしようかなー。


今回の反省会と言うか、チラシ裏程度の調教メモは折り畳んでおきます。








▼WOS反省会

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HN:
ゆとり
性別:
女性
自己紹介:
多分2,140人目あたりの新米KAITOマスター。
ちみっちゃくてまるっこい生き物。似顔絵↑が似ていると好評。
習っていたピアノと中学校時代の吹奏楽で得た音楽知識しか持っていないVOCALOID・DTM初心者。