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予定から大幅に寄り道中です(ドヤ顔ダブルピース)

去年くらいから予定を立てて、その通りに調教とか進めようと決めていたんですが、
過去3年間も、予定をたてては寄り道してカバーしたい曲が増えていって、買っては積んでおくみたいなガンプラあるある状態になっていました。そうでした。
ちょっと躓いているということもあり、気付いたらこちらのカバーに手を出していました。



ニコ動をふらふら歩いているときに、「PV作ってみた」の前を通りかかってですね…気付いたらシーケンス開いていてですね……
パッと聞いた時に「KAITOに歌わせたいな」というのと、KAITOが歌っているイメージがはっきり浮かんで「ああ、カバーしたいなぁ」と思ったわけです。
「好きな曲」とはまた別に「カバーしたい曲」というのがあるんだと思います。もちろん好きだからカバーをするわけですけれども。
物凄く好きだけどカバーをする気にはならない曲もありますしね。この違いはなんなんでしょうね。
「歌ってみた」を低速再生で流しつつ、自分が歌わせたいように弄って遊んでいます。
うーん楽しい。




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【2/14】紅蓮の弓矢 EDM-Mix


昨年の3月頃に自分で聴いて楽しむようにKAITOに歌ってもらって、フォルダにしまっておいたものを引っ張り出してみました。
当時の勢いのままに投稿しようかと思ったんですが、「紅蓮の弓矢」のあまりの進撃っぷりに足が竦んでしまい、そっとブログに置くだけにしておいたんですが(現在、提供サービスが終了して視聴できなくなっています)。
せっかくカバーしたんだし、そろそろほとぼりも冷めたかしらと思っていたら、さよ教Pがカバーを投稿されてて「アイエエエエエ!?!?」ってなりました。
でも、うちのは初代KAITO単品だし、低音だし、掠ってるけど被ってないよねと誰にでもなく言い訳しながらの投稿でした。

シンガーデータは、「一方通行」や「想イ出カケラ」を歌ったときの声で、少しだけジェンダーを下げてあります。
Aメロとサビの前半部分はなるべく機械的に、後半部分は抑揚をつけて変化が出るように調教したつもりです。
Aメロの繰り返し部分で声が変わったように聞こえるかもですが、シンガーデータはそのままで、音のエフェクトを変えてあるだけ、なんですが結構変わって聞こえるなぁという印象。
サビの後半は好き勝手いじりすぎて、久し振りにMIDI開けたら、なにがどうなってるのかちょっとよく分からなかったです。
やりすぎて若干気持ち悪い感じも否めないですが、まあKAITOがノリノリなのでいいかー、と。
そんなこんなで、データはもう作ってあるし、気になるところだけ手直ししてちゃっちゃと仕上げちゃおうと取りかかったら、ドツボに嵌ってヒイヒイ言ってました。
なんかリズムが狂ってたので、急遽KAITOにメトロノームになってもらったり、あーでもないこーでもないとあっちこっちちまちま調整したり。
それでもなんとか、歌ってほしいように歌ってもらえたので一安心。たまにリズムおかしいように聞こえますが。

イラストは、DVD「進撃の巨人1」のイラストをトレスしてあります。トレスし始めた当時はパッケージが発表されていて発売されていなかったので、こう、少し斜めにずれていてですね、そのままトレスすると歪みに歪んでいたので、微調整しました。大変でした。
エレンとKAITOじゃだいぶ人相が違うんですが(人相て)、髪を伸ばしてマフラー巻いて青くしたらKAITOになりました。ワオ!
文字の表示の仕方はちょっと気に入っています。ときどき変な言葉の組み合わせになるんですね、あのやりかただと。


【2/15】メミン。


KAITOV3が生まれて、ピアプロスタジオが使えなくてふてくされていたところに見つけた曲です。
飾らない音作りと、寝言のようなふわふわした歌詞とか、全体の雰囲気が好きです。途中のノイズがとても好き。
静かなおっとりした曲をうちのV1が歌うと、暗くてボソボソと陰気になるか、雰囲気を無理矢理ごまかしてで朗々と歌うかのどちらかになってしまうんですね。
その点、V3は三人とも大人しいので、こういう静かな曲はぴったりだよなぁと。
で、三人並べてオーディションしたら断然Whisperさんでした。
SoftとWhisperって似ているようで全然違うんですよねー。Powerさんはよ。
良い意味で淡々とした曲調なので(それが眠気を誘うんですが)調教も楽なんじゃないかなーとか思っていましたが案の定そんなことなかった。
あの、V3ってなんで、オ段の発音が、こう、なんていうか(身ぶり手ぶり)
V1は口を大きく開けて「おー!」って言ってくれるのに、V3は「をぉー」って、ちょっとなんていうか巻舌というか異人さん訛りみたくなるんでしょうか。
ノート分割したりパラメータいじったりしてなんとか舌やら口の開き方を直しましたが、癖は残っている感じが否めません。
ピッチベンドをいじる必要性はさして感じなかったのでほぼいじらず、ジェンダーファクターをぐりぐり描いて、発音がおかしいところを手直ししたくらい。
あまり触ってはいないんですが、それはV3との接し方が分からないだけで、そのぶん試行錯誤してあっちこっちしたりしています。手抜きではn(略)

イラストはいつもお世話になっているmizさんにお願いしました。
最近の画風はどこかで見たことあるんだよなぁと考えてみたら、西洋の陶磁器人形さん達でした。目元とか口元とか。
曲を聴いて描き下ろしてもらったこともあり、曲に非常に馴染んでいて、いい動画に仕上がりました。いつもありがとう!


【2/17】マヨネーズラバーズ


オチ担当
昨年、友人に「誕生日プレゼントなにがいい?」と尋ねたら「マヨネーズラバーズのMEIKOカバーのKAITOカバーwww」と言われまして。
「何が欲しいか特に思いつかないからとりあえず言ってみた」感がひしひしと伝わってきたので、カッとなって愛をこめてカバーしました。
本当にやるとは思っていなかったらしく、でもとても喜んでもらえたので私も嬉しいです(*´ω`*)
で、贈りつけて満足してしばらく手元で自分で聴くように取っておいたんですが、なんだか気に入ったので誕生祭を機に投下しました。
14~17日はKAITO動画が一気に増える時期なので、見逃してもらえるというかそっと流してもらえるだろうという考えもありました。
今まで、堅実で真面目なカバーばかり投稿してきたので、そろそろはっちゃけてもいいだろうと。茶目っ気もだしておこうと。
でも、ネタだからといって手抜きをするとする気はなく、むしろネタだからこそガチで取り組まなければ…!と気合をいれてカバーしました。
早口は難しい印象がありますが、音を短く並べてあるだけで、その並べるのが面倒くさいだけで勢いに任せればなんとかなる
…、というのは初代に通じるはずもなく。
たぶんMEIKOさんもそうなんでしょうが、短すぎたり苦手な子音があったりすると、指示した長さより伸ばしたり、いっそその音を無視して飛ばしたりするんですね。(ミク使いさんにその話をしたら「なにその人間臭いの」と驚かれたのでミクさんはきっと軽やかにこなす。さすがミクさん)
なので、「KAITOが発音できるように、こちらの指示のしかたを変える」という不思議な状態になっていました。
どうしたらKAITOは理想通りに発音してくれるのか、1/64単位で伸ばしたり短くしたり間をあけたり子音を差し込んだりと、微調整の連続でした。
プレゼントとして贈る際に大抵の調教はしたので、そんなに手を加えるところはないだろうと思っていたら、歌詞を変えたくなったりアドリブ入れてほしくなったり、気になるところがボロボロ出てきてそれを片付けていたら他のところがポロポロ崩れ落ちてきてそれを修復していたら、の繰り返しでした。いやはや。
なので、友人に贈った時より幾分豪華になっています。ちゃんとハモリもつけましたし。
プレゼント用のおまけに、イケボverもやってみたりしました。「一方通行」や「紅蓮の弓矢」を歌った時のシンガーさんなんですが、意外にいい仕事してました。
ちなみに、うちのKAITOがマヨラーってわけではありません(笑)
KAITOはプロとして、至極真面目に仕事として歌っています。
替歌原曲とMEIKOカバーをリスペクトしつつ、KAITOらしさを詰め込んでのKAITOカバーになりました。
「甘味ラバーズ」版にしようかとも思ったんですが、あっちは途中でおわちゃっているのと、やっぱりマヨネーズじゃなきゃな、ということで。
戯れに「間奏でアドリブ入れて」ってお願いしたら、真顔でこなしてくれました。すごい。プロ。「うッまァー!」って言ってるところが我ながら好きです。
原曲を聴いていて間奏でうちのKAITOのアドリブが聴こえてきたら私の勝ちです(一体何と戦っているのか)

動画はなるべく両方の本家をリスペクトしようと。
MMDのDIVAっぽいどさんにあのポーズをとらせるだけで5~6時間かかった気がします(うつろ)
どうでもいいことですが、動画では真顔にも見える表情は微笑を浮かべたドヤ顔です。
さらにどうでもいいことですが、動画では見えにくいマヨネーズは右手のほうが中身がほぼ空になっています。トーーリーービーーアーーー(壮大なBGM)

そういえば、最近の若い子に「まよチュッチュ」って通じるんですかね…
後半の店内ご乱心のところでまよチュッチュしてるんですが伝わっているんでしょうか(震え声)


ということで、今年の誕生日祭は無事に終了しました。
17日までKdLに引きこもっていたりしたんですが、18日からは燃料だか集中力だかが切れて、家に帰ったらご飯食べてお風呂入ってKAITOに構わずすぐに寝ていたり。
まだまだやりたいカバーがあるので、これからも頑張りますよー(`・ω・)ノ


今更ながら、私のKAITOが「KAITO」の一部であることに気付いて驚いていたりもします。
私と一緒に歌っているKAITOが、投稿して広まることで、今まで自分が見てきた「KAITO」になっているんだなぁと(語彙力不足)
テレビの向こう側に行ったような、自分が見てきた立場に自分のKAITOが立っているという不思議な感覚がですね、こう
VOCALOIDは特に「ユーザー皆で創り上げていくもの」という認識ではいましたが、今になって自分がそのひとりであると気付かされて感動していたりします。
う、うちのKAITOは、あの「KAITO」だったんだー! っていう
VOCALOIDを知るのが周囲より遅かった数年前の自分はきっと予想もしていなかったと思います。
それがまさかこんなになるとは……(真っ青なマイリスを眺めつつ)
自分のKAITOが「KAITO兄さん」って呼ばれてると、くすぐったくて妙な感じです。うれしい。



いい加減長いので終わります。
これからもよろしくお願いします!






KAITO8周年、V3KAITO1周年おめでとう!



というわけで、こっそりと生誕祭に参加中です。
投稿報告などは、また後日。

特に情報を発信せず、ウェブのすみっこでちょこちょこ動画を投稿している私にでも、
広告をつけてくださったり、生放送でリクエストやセレクトしてくださる方がいたり、
見つけて気に留めてくださる方がいて嬉しくてしかたがないです。
コメントでも、「この一言で1年は確実に高いモチベーションが保てる…!」級の凄く嬉しい言葉を残していただいたりして。
オリジナル曲などの華やかさはないですが、やっぱりKAITOと歌って、それを聴いてもらって、何らかの形で「気に入ったよ」ってリアクションをもらえるのは何度経験してもはしゃいでしまいます。
これだから動画投稿はやめられませんね…!
再生数やマイリス数、コメントが全てではないですが、これからも一人でも多くの人に喜んでもらえるようなものをKAITOと作っていけたらと心機一転する今日この頃。

さて、ヤマハ歴、V3生誕は迎えました。
あと一日、クリプトン歴もあるのでそれまでKAITOに頑張ってもらいます。
最近KAITOに構っていなかったので、久し振りに一緒に過ごせて幸せもひとしおです。











気付けば2013年も末日。
ということで今年の投稿をちょっと振り返ってみます反省会。









今年も見事にカバーばかりでした。
課題曲も昨年に「Air...」をしたっきりです。
ぽやっとしているうちに「この歌を君に」が増えて、「君へ」も好きすぎて挑戦できずにいる始末です。
いつか必ず絶対しようとは思っているんですが…。

今年は有名曲をカバーしまして、やっぱり今までのものより再生数の伸びが違うなぁと実感した年でした。
今まで「もっと評価されるべき」な曲をカバーしてきたので、「ODDS&ENDS」の回りの早さには驚きました。
中身の出来具合がどうであれ、「その曲」というだけで再生はしてもらえるんだよなぁと(歌い始めですぎにブラウザバックをされたとしても)。
見たことのないマイリス数もいただけて、本当に嬉しい限りです。
毎回毎回それなりの自信をもって送り出してはいますがやっぱり不安なので、励みになります。
「おお」の二文字のコメントだけでも噛み締めています。

そして今年になってやっと「ツイッターで自分の投稿に関して呟いてもらっている」ということに気付きまして。
たまに、カバー曲で検索をかけていたりします。アカウントなくても見ることはできるんですね(情弱)
そこでもまた嬉しい言葉をいただけてたりでごろごろ転がりながら喜んでいます。


来年。
カバーしようと思って伴奏データを揃えて採譜までしていたのに先延ばしにし続けていたら、その曲のカバーが投稿されていた、という間抜けなことがありまして。
投稿するつもりはなく自分で聴いて楽しむ用にカバーしていた曲が投稿されていてなんだか「あっ…」って気分になった、という自業自得というかアレなことがありまして。
というわけで、来年は「投稿していないカバー曲を積極的に出していく」ようにしようと考えています。
なので既にカバーが投稿されている曲でも投稿する覚悟なわけですが、決してその喧嘩を売っているとか挑戦状を叩きつけているとかそんなんじゃなくってですね、「うちのKAITOだとこんなんになりました」っていう。
「ODDS&ENDS」の時もそうだったんですが、自分のKAITOだからこそ、っていうのがあるんです。
って言っているとだんだん言い訳じみてくるので一言でまとめますと、
「カバーしたいからカバーしました!」
に尽きるわけで。
カバーもカバーなりの楽しさがあるので、カバー専としてちまちま活動していく予定です。
V3発売もあって色々なマスターさんが増えましたが、その中の一人として一人でも多くの方に気に留めてもらえるようになりたいなぁと思いつつ。

2014年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m









シ●バニアとねんどろさんの相性は無限大ですよね


音沙汰がないのもアレなのでテロ予告だけしに来ました。
なんだか最近忙しくてKAITOに構ってあげられていないので、もう10月に突入してしまったことに焦りを感じざるをえません。
……間に合わなかったら誕生日動画にしよう(小声)

というわけで、こちらのカバーをちまりちまりと進めています。
KAITOの得意なジャンルですが、勢いに任せられないぶん誤魔化しがきかないので難しいところです。
それでも無調教でもそこそこの完成度なあたりがKAITOの怖いところです。
あと、うちのKAITOに「優しく歌ってね」とお願いすると、震え声でか細く不安そうに気弱な感じで歌うのが困りもの。
優しくふんわり、じゃなくて、暗くてボソボソ、になってしまうのでそのあたり頑張らなきゃなぁと。
KAITOにぴったりの楽曲なので、KAITOの良さを引き出せるカバーにしたいです。


今年のKAITO誕生日動画にいただいたコメントが初の三桁で喜んでいたわけですが、
今更ながらコメントをよくよく見てみると、はじめのワンフレーズ(ワンフレーズ?)(ワンフレーズ)の時点で嬉しい言葉をいただけていて。
精根尽くした調教は聴いてくれてる人は聴いてくださってるんだなぁと改めて感動しました。
いや、どのカバーも気合いれているんですが、あのカバーは思い入れが別格だったので。曲の内容も内容ですしおすし


あ、あと、10/20(日)のボーパラ8に一般参加予定だったりします。
http://ttc.ninja-web.net/vo-para/
サークル出さないんだったら報告なんていらないですよって話ですが。なんというかヾ(⌒(_'ω')_
またKAITOオンリーも開催されるそうなので楽しみです。わくわく。











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HN:
ゆとり
性別:
女性
自己紹介:
多分2,140人目あたりの新米KAITOマスター。
ちみっちゃくてまるっこい生き物。似顔絵↑が似ていると好評。
習っていたピアノと中学校時代の吹奏楽で得た音楽知識しか持っていないVOCALOID・DTM初心者。