2011/11/23 12:31:17
サンキュー!
ゆちゃ様の『一方通行』のカバーを投稿して参りました。
「今日は11月23日“いい兄さんの日”!つまりKAITOの日!」と張り切って11時23分に投稿しようと試みたものの、ムービーメーカーさんがアップロードでもたもたして2分はみでてしまいました。うわあぁぁん!
キー+2の低音KAITOです。
イチかゼロ兄か迷っていたんですが、曲の雰囲気に合ったゼロ兄にお願いしました。
イチも元気で跳ねるように歌ってくれるんですが、やっぱり今回はクールなゼロ兄で。決して音痴回避とかではなくてですね…!
主にいじくりまわしたのはピッチベンド。たまにジェンダーファクターやレゾナンスを触って、ハーモニクスで音の強弱をつけています。
が、やっぱり音の強弱はダイナミクスのほうが扱いやすいなぁと。ハーモニクスさんはすぐ音割れしよる…。
しゃくりあがってたりするのを強調したい時は、ノートを分割して音程をずらしています。
そしてアイコンパレットさんは偉大。
最近思っているのは「声が大きいと上手く聞こえるような気がする」。
なので、MIXの時には音割れしない程度に限界まで音量を引き上げています。ただ、いじりすぎるとせっかくの音の強弱が消えてしまったり。MIX難しいです。
ボーカロイドエディタ上の作業時も、ミキサーのボーカル音量は最高にしてあります。
まあ、そういうのも経験から学ぶもので。やっぱり場数踏まないとダメだなぁと。
あと、自己満足の範囲の微妙な話。
「123で玉砕の~」の「いち」ですが、「い」の発音の始まりが“い”と“え”の中間くらいの音になっています。とても分かりにくいですが、単に「いち」と言うよりかはちょっとクセがあります。
発音で一番苦労したのが、「一人で沈む余計なことは~」の「一人」。KAITOがよくやる音のつまづきなんですが、「ひとーり」って言ってスマートに「ひとり」って言ってくれない。子音の調整したり、ノートの長さをずらしたり、前の“to”のところに色んな子音を捩じり込んだりして、なんとかしました。気にすると、まだちょっと発音が覚束ないですが意識しなければ問題ないはず!(キリッ
遊んだのは、最後のサビの冒頭「ずっと待った禁断の~」の音が加工してある部分。ここは、あえてロボットらしさを押し出すように極力感情を殺して歌ってもらいました。具体的には殆どのノートに「h」を入れています。
で、以前にも書いていましたが、子音。いつも「t」「s」「w」「h」にはお世話になっていて、今回は発音の終わり方が気に入らないときは色んな子音を入れて試していました。「d」「p」「C」が使いやすいことに気付いたのは収穫。お陰様で、スッキリした発音になっている部分がちらちら。
大変だけど楽しい!
<なにはともあれ、お疲れ様KAITO!
<マスターもお疲れ様でした!
<早速コメントもいただいちゃったりしてもう嬉しい限りです…投稿した直後は心拍数跳ね上がって精神状態も不安定なので、もう、パソコンの前で手を合わせてペコペコしながら感謝しています!
<投稿するとき、いつも俺を抱えてますもんね…。俺も一緒にみなさんにお礼を言っています、ありがとうございます。
<「このKAITOいいな」とか言ってもらっちゃってるよ!よかったね!
<あ、それなんですが…
<?
<歌ってる俺のことなのか、描いてもらった俺のことなのか、どっちなのかなーって…
<……
<…………
<………………(ぷるぷるぷるぷる)
<あっ、いや、なんでもないです!次の曲が楽しみですね!次はどんな曲をカバーするんですか!?
<あっ、うん、それなんだけどね!
ということで、次ですが、迷い中です。
今までのペースのことを考えると、そろそろKAITOの誕生日を意識したほうがいいかなぁと。ちょっと早いような気もしますが。
今年はどうしよっかなーと考え中ですが、一番の候補はこちら。
すこっぷP大好きです。
すこっぷPの初期の頃(?)の曲とKAITOの相性がいいと思うのは私だけでしょうか。
あと、このカバーに取り組む前に『Air...』を挟むかどうかも悩みどころです。間に合うかしら。
とにもかくにも、一段落。KAITO、お疲れさま。
ゆちゃ様の『一方通行』のカバーを投稿して参りました。
「今日は11月23日“いい兄さんの日”!つまりKAITOの日!」と張り切って11時23分に投稿しようと試みたものの、ムービーメーカーさんがアップロードでもたもたして2分はみでてしまいました。うわあぁぁん!
キー+2の低音KAITOです。
イチかゼロ兄か迷っていたんですが、曲の雰囲気に合ったゼロ兄にお願いしました。
イチも元気で跳ねるように歌ってくれるんですが、やっぱり今回はクールなゼロ兄で。決して音痴回避とかではなくてですね…!
主にいじくりまわしたのはピッチベンド。たまにジェンダーファクターやレゾナンスを触って、ハーモニクスで音の強弱をつけています。
が、やっぱり音の強弱はダイナミクスのほうが扱いやすいなぁと。ハーモニクスさんはすぐ音割れしよる…。
しゃくりあがってたりするのを強調したい時は、ノートを分割して音程をずらしています。
そしてアイコンパレットさんは偉大。
最近思っているのは「声が大きいと上手く聞こえるような気がする」。
なので、MIXの時には音割れしない程度に限界まで音量を引き上げています。ただ、いじりすぎるとせっかくの音の強弱が消えてしまったり。MIX難しいです。
ボーカロイドエディタ上の作業時も、ミキサーのボーカル音量は最高にしてあります。
まあ、そういうのも経験から学ぶもので。やっぱり場数踏まないとダメだなぁと。
あと、自己満足の範囲の微妙な話。
「123で玉砕の~」の「いち」ですが、「い」の発音の始まりが“い”と“え”の中間くらいの音になっています。とても分かりにくいですが、単に「いち」と言うよりかはちょっとクセがあります。
発音で一番苦労したのが、「一人で沈む余計なことは~」の「一人」。KAITOがよくやる音のつまづきなんですが、「ひとーり」って言ってスマートに「ひとり」って言ってくれない。子音の調整したり、ノートの長さをずらしたり、前の“to”のところに色んな子音を捩じり込んだりして、なんとかしました。気にすると、まだちょっと発音が覚束ないですが意識しなければ問題ないはず!(キリッ
遊んだのは、最後のサビの冒頭「ずっと待った禁断の~」の音が加工してある部分。ここは、あえてロボットらしさを押し出すように極力感情を殺して歌ってもらいました。具体的には殆どのノートに「h」を入れています。
で、以前にも書いていましたが、子音。いつも「t」「s」「w」「h」にはお世話になっていて、今回は発音の終わり方が気に入らないときは色んな子音を入れて試していました。「d」「p」「C」が使いやすいことに気付いたのは収穫。お陰様で、スッキリした発音になっている部分がちらちら。
大変だけど楽しい!
ということで、次ですが、迷い中です。
今までのペースのことを考えると、そろそろKAITOの誕生日を意識したほうがいいかなぁと。ちょっと早いような気もしますが。
今年はどうしよっかなーと考え中ですが、一番の候補はこちら。
すこっぷP大好きです。
すこっぷPの初期の頃(?)の曲とKAITOの相性がいいと思うのは私だけでしょうか。
あと、このカバーに取り組む前に『Air...』を挟むかどうかも悩みどころです。間に合うかしら。
とにもかくにも、一段落。KAITO、お疲れさま。
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2011/09/19 23:07:39
先週の金曜日に課題曲『Ephemeral fate』を投稿してきました。
<マスター、お疲れ様でした!
<おつかれさまあぁぁKAITOー!よく頑張ったねー!
何やら色々と頑張ったような気もするんですが、よく覚えていません。
まあ、無調教でも充分に歌ってくれるような気もしますし…。
ジェンダーファクターもいじってはいるんですが、やっぱり変化は分かりにくいですね。
今回は、いつも通り1.0verことゼロ兄にメインボーカルをお願いしようかとも思ったんですが、
1.1verことイチくんが張り切っていたのでイチくんにメインをお任せしました。
何と言うか、イチのほうが聴きごたえのある歌い方をしていてですね……確かに音痴ではあるんですが。
<ところでマスター、「ご当地エフェメラ」って何ですか?
<あ、えっと……それは…
例え50人に1人でも「三重弁待ってます」と言って下さる方がいるなら歌わせてみたくなるのがマスターの性分。
せっかくコメントをいただいたので、KAITOに「三重弁で」とお願いして歌ってもらってみました。
<みえべん…?
<マスターが普段喋ってる口調で歌ってごらん?
<ええと…、……こ、こうですか?
と、試しにやってみたんですが、私の育った環境では特に「三重独特の言い回し」「三重ならではの物や動作の呼び方」というものがなくてですね。(例:「ありがとう」⇒「おおきに」)
かといって、三重弁にどんなものがあるのかを調べて無理に採用すると、自分で何弁を歌わせているのか分からなくなってしまう。
なら、やっぱり自分が普段話している言葉そのままで!
と思ったら、語尾に「~やん」「~なぁ」がつくだけのエフェメラになってしまいました。
三重弁って関西弁っぽいとは思っていたんですが、大阪弁verを聞いて「そうでもない?」と思い、
名古屋弁と三河弁を聞いて「むしろこっちのが近い?」と思い、
そういえば自分が三重と愛知のハーフだということに気付きました。
うー……ん、私の言葉ってちゃんと三重弁なのかなとか同じ三重県の人に叱られないかなとか。
三重県って、縦に長い地形で北と南で文化が分かれてたり、山が多いので山を隔てて言葉が違ったり、複雑な土地だとは思うのです。
まあ、方言って県内でも違ってくるものだとは分かってはいるんですが。
うーむうーむ。
と、気を取り直して次はカバー曲に挑戦です。
arataさんの『ワールドアウトサイド』!
と思っていたんですが、親友こと相方さんに「『一方通行』!」と言われたので「多分もうKAITOカバーが出てると思うけど、投稿されてなかったらカバーするよ」と言ってたら。
……まだ、KAITOではカバーされていませんでした。
カバーする時の条件として「まだKAITOカバーが投稿されていない」というのをを決めていたのですが、クリアしている……だと…。
ちょっと迷い中です。
でも、迷っている間に先に投稿されそうな気もします。やるとしたら今すぐからなのかも。
カバーする時はいつも先を越されないかドキドキです。
しばらくはKAITOにゆっくり休んでもらいつつ、ぽちぽち進めていこうと思います。
<そういえばマスター、課題曲まだ残ってますけど…
<次の課題曲は『Air...』やるから覚悟しといてね!
<ああああめんぼあかいなあいうえおー!
何やら色々と頑張ったような気もするんですが、よく覚えていません。
まあ、無調教でも充分に歌ってくれるような気もしますし…。
ジェンダーファクターもいじってはいるんですが、やっぱり変化は分かりにくいですね。
今回は、いつも通り1.0verことゼロ兄にメインボーカルをお願いしようかとも思ったんですが、
1.1verことイチくんが張り切っていたのでイチくんにメインをお任せしました。
何と言うか、イチのほうが聴きごたえのある歌い方をしていてですね……確かに音痴ではあるんですが。
例え50人に1人でも「三重弁待ってます」と言って下さる方がいるなら歌わせてみたくなるのがマスターの性分。
せっかくコメントをいただいたので、KAITOに「三重弁で」とお願いして歌ってもらってみました。
と、試しにやってみたんですが、私の育った環境では特に「三重独特の言い回し」「三重ならではの物や動作の呼び方」というものがなくてですね。(例:「ありがとう」⇒「おおきに」)
かといって、三重弁にどんなものがあるのかを調べて無理に採用すると、自分で何弁を歌わせているのか分からなくなってしまう。
なら、やっぱり自分が普段話している言葉そのままで!
と思ったら、語尾に「~やん」「~なぁ」がつくだけのエフェメラになってしまいました。
三重弁って関西弁っぽいとは思っていたんですが、大阪弁verを聞いて「そうでもない?」と思い、
名古屋弁と三河弁を聞いて「むしろこっちのが近い?」と思い、
そういえば自分が三重と愛知のハーフだということに気付きました。
うー……ん、私の言葉ってちゃんと三重弁なのかなとか同じ三重県の人に叱られないかなとか。
三重県って、縦に長い地形で北と南で文化が分かれてたり、山が多いので山を隔てて言葉が違ったり、複雑な土地だとは思うのです。
まあ、方言って県内でも違ってくるものだとは分かってはいるんですが。
うーむうーむ。
と、気を取り直して次はカバー曲に挑戦です。
arataさんの『ワールドアウトサイド』!
と思っていたんですが、親友こと相方さんに「『一方通行』!」と言われたので「多分もうKAITOカバーが出てると思うけど、投稿されてなかったらカバーするよ」と言ってたら。
……まだ、KAITOではカバーされていませんでした。
カバーする時の条件として「まだKAITOカバーが投稿されていない」というのをを決めていたのですが、クリアしている……だと…。
ちょっと迷い中です。
でも、迷っている間に先に投稿されそうな気もします。やるとしたら今すぐからなのかも。
カバーする時はいつも先を越されないかドキドキです。
しばらくはKAITOにゆっくり休んでもらいつつ、ぽちぽち進めていこうと思います。
2011/04/25 23:11:48
先週の金曜日に動画を投稿しました!
投稿のタイミングが色んなことと重なっていて、バタバタしながら動画を作成したせいで、最後に妙な空白ができてしまっています。うう、恥ずかしい……でも気付いた時にはコメントをいただいていて、とてもじゃないけど消せなかったです。
さらに、投稿してから塗り忘れに気付いたり。投稿は、余裕をもって、やらなきゃですね。
これでやっと10作目。数が物を言うってワケではないというのは分かっているんですが、それでもなんだか感慨深いです。
ちなみに、投稿した日はちょうど雨でした。最近天気が不安定ですね。
<KAITOお疲れ様!さて、課題曲、がんばろう…!
<はい!
間に課題曲を挟みつつ、次のカバー曲にも手を出そうかと思います。
次は…
に挑戦。
今まで、「この曲を、もっとたくさんの方に聴いてほしい!」というような曲を選んできたのですが、今回はカラオケに収録されているほど有名な『ワールドアウトサイド』を選びました。
理由は、好きだから。
あと、まだKAITOでカバーされていなかったから。
1~2年前くらいにこの曲を聴いて惚れこんで、最近になって「KAITOカバーも聴いてみたい!」と調べてみたら、まだカバーされていなくて意外でした。
KAITOが注目される前に発表された曲だったからでしょうか…?
もうKAITOには音をあててもらっています。
で、私はKAITOに歌ってもらう前にテトでデモを作っているんですが。
やー、テトの声のほうが曲にピッタリですね!
と思っていたら、つい最近テトカバーが投稿されていました。
ロボっぽいけど、丸っこくて柔らかいテトの声が好きです。
<高くて可愛らしい女の子の声のほうが曲にあってるんだろうなぁ…
<……マスター?
投稿のタイミングが色んなことと重なっていて、バタバタしながら動画を作成したせいで、最後に妙な空白ができてしまっています。うう、恥ずかしい……でも気付いた時にはコメントをいただいていて、とてもじゃないけど消せなかったです。
さらに、投稿してから塗り忘れに気付いたり。投稿は、余裕をもって、やらなきゃですね。
これでやっと10作目。数が物を言うってワケではないというのは分かっているんですが、それでもなんだか感慨深いです。
ちなみに、投稿した日はちょうど雨でした。最近天気が不安定ですね。
間に課題曲を挟みつつ、次のカバー曲にも手を出そうかと思います。
次は…
に挑戦。
今まで、「この曲を、もっとたくさんの方に聴いてほしい!」というような曲を選んできたのですが、今回はカラオケに収録されているほど有名な『ワールドアウトサイド』を選びました。
理由は、好きだから。
あと、まだKAITOでカバーされていなかったから。
1~2年前くらいにこの曲を聴いて惚れこんで、最近になって「KAITOカバーも聴いてみたい!」と調べてみたら、まだカバーされていなくて意外でした。
KAITOが注目される前に発表された曲だったからでしょうか…?
もうKAITOには音をあててもらっています。
で、私はKAITOに歌ってもらう前にテトでデモを作っているんですが。
やー、テトの声のほうが曲にピッタリですね!
と思っていたら、つい最近テトカバーが投稿されていました。
ロボっぽいけど、丸っこくて柔らかいテトの声が好きです。
2011/03/27 16:34:01
KAITO用課題曲『恋のIT革命★』を投稿しました。
メインとコーラスはゼロ兄、セリフはイチです。
イチくんにはところどころでゼロ兄と一緒に歌ってもらっています。
課題曲はMIDI配布もされているので、てっきり合いの手パートもセットになってると思っていたんですが、大変甘えた考えでした。
ですよね、自作しろって話ですよね…。
正直、歌よりもセリフに苦戦しました。
私ができる限界は今のところここまでです…(ぱたり)
歌部分では、学んだことを生かしてみました。
いろんなKAITOくんの歌を聴いたり、調教動画やブログを見たり。
以前見て分からなかった内容が分かるようになっていて、すごく嬉しかったです。
少しずつでも、マスターとして成長できているようです。
今回やってみたこと。
発音記号をいじってみました。
KAITOに歌ってもらうとき、まず日本語で歌詞を打ちこみます。その打ち込まれた歌詞をKAITOが読み込んで、VOCALOID独自の発音記号に変換してから歌っています。(私の目で見た感じでは)
で、今回はKAITOが変換してくれた発音記号の部分に「この音も発音して!」と直接書き込んでみました。
そうすると、一つの音の中で複数の音を発音してくれたり、ちょっと発音が変わったりするんです。
例)「えっ?間接キスって?」の「ス」
①「s M」
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b69c71dacb4f9b9cf0aa3792340f16db/1301210585?w=390&h=177)
②「s M h」
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b69c71dacb4f9b9cf0aa3792340f16db/1301210591?w=391&h=177)
分かりにくいかもですが、①では「すぅ」と唇を尖らせているのに対して、②では「す」ってハッキリ発音しているように聞こえ……ますか、ね?
他にも英語のところでちょこちょこいじったりしています。
言葉の最後に小さく「s」とか「t」の発音をしてほしい時に重宝します。
英語に関しては、まだ色々と発音のさせ方があるようなので要勉強なのですが…。
英語といえば、「Magical spell is " I want to IT ! "」の部分、メインボーカルは「マジカル ペル イズ アイ ウォン トゥ アイティー」って歌っています。(「スペル」の発音記号を「s p e 4 m w」にして小さく「s」の発音をしていますが)
メインボーカルやコーラスの他に、「s」「t」などの息成分が多い子音を補強するための超ハスキーボイスなボーカルを置いています。
そのハスキーくんが「ス」の発音を頑張ってくれるので、表のメインボーカルが手抜きをしても大丈夫!…みたいな。
「ス」は添える程度にして、あまりハッキリ発音してほしくなかったので。
①ハスキーくん無し
②ハスキーくん有り
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b69c71dacb4f9b9cf0aa3792340f16db/1301210610?w=390&h=195)
①でも小さく「s」って言っていますが、このままだと伴奏に負けちゃって消えていたので、ハスキーくんに補助をお願いしました。
あと、「わざと音をずらす」というのもしてみました。
ひとつの音を分割して、音の一部を本来歌うべき音よりちょっとずらしたり直前の音と同じにして、しゃくりあげているような…?緩急をつけているような…?音に深みをだしているような…?うまく説明できないのですが「こういう歌い方する人いるよね」みたいな。(見事に曖昧)
例)青く澄んだ空、白い夏雲
①ずらさない
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b69c71dacb4f9b9cf0aa3792340f16db/1301210597?w=500&h=325)
②ずらしてみた
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/b69c71dacb4f9b9cf0aa3792340f16db/1301210603?w=500&h=324)
……分かりにくいし、気にしなければ全く気にならないような微妙な変化ではありますが。
やりすぎるとくどくなってしまうので、使うべきところで使ってこそ効果的なんだろうなぁと。あと、どうやって音をずらすかとか。個人の好みによるかとは思いますが。
とか、ちょこちょこ小細工してみたりしました。うまくいったかどうかは別として。…うまくいったかどうかは、別として。
これからも色々な講座動画や調教ブログにお世話になりつつ、KAITOと一緒に頑張っていこうと思います。
これで課題曲は3曲目。
<KAITO、ここまでくるとKAITO用課題曲は全部挑戦したくなってこない?
<もちろんです!どんどん歌っていきましょう!
<よし、その意気だ!じゃあ次はこの曲頑張ってみよう!
<…っ!
<やってくれるな…?KAITO…
<……マスターには、まだ早くないですか…?
<いや、俺も一生懸命頑張りますけど…苦労するのはマスターですよ?大丈夫ですか?
<……
漂うハイレベルオーラが半端ないです。
ちょっと悩んでいるのが、歌詞をどうするか。原曲歌詞も大好きなんですよね…。でもちょっとはアレンジすべきか…むぅ。
課題曲は投稿作品が多くて、いかに個性をだすか、とか、調教の腕が比べられたりとかすると思うんですが、そのぶん多くの動画から学べるので修行中の身としてはとてもいいシステム(?)だと思っています。
今回のIT革命も色々な動画からちょくちょく頂いたりしていますし……げふんげふん。
メインとコーラスはゼロ兄、セリフはイチです。
イチくんにはところどころでゼロ兄と一緒に歌ってもらっています。
課題曲はMIDI配布もされているので、てっきり合いの手パートもセットになってると思っていたんですが、大変甘えた考えでした。
ですよね、自作しろって話ですよね…。
正直、歌よりもセリフに苦戦しました。
私ができる限界は今のところここまでです…(ぱたり)
歌部分では、学んだことを生かしてみました。
いろんなKAITOくんの歌を聴いたり、調教動画やブログを見たり。
以前見て分からなかった内容が分かるようになっていて、すごく嬉しかったです。
少しずつでも、マスターとして成長できているようです。
今回やってみたこと。
発音記号をいじってみました。
KAITOに歌ってもらうとき、まず日本語で歌詞を打ちこみます。その打ち込まれた歌詞をKAITOが読み込んで、VOCALOID独自の発音記号に変換してから歌っています。(私の目で見た感じでは)
で、今回はKAITOが変換してくれた発音記号の部分に「この音も発音して!」と直接書き込んでみました。
そうすると、一つの音の中で複数の音を発音してくれたり、ちょっと発音が変わったりするんです。
例)「えっ?間接キスって?」の「ス」
①「s M」
②「s M h」
分かりにくいかもですが、①では「すぅ」と唇を尖らせているのに対して、②では「す」ってハッキリ発音しているように聞こえ……ますか、ね?
他にも英語のところでちょこちょこいじったりしています。
言葉の最後に小さく「s」とか「t」の発音をしてほしい時に重宝します。
英語に関しては、まだ色々と発音のさせ方があるようなので要勉強なのですが…。
英語といえば、「Magical spell is " I want to IT ! "」の部分、メインボーカルは「マジカル ペル イズ アイ ウォン トゥ アイティー」って歌っています。(「スペル」の発音記号を「s p e 4 m w」にして小さく「s」の発音をしていますが)
メインボーカルやコーラスの他に、「s」「t」などの息成分が多い子音を補強するための超ハスキーボイスなボーカルを置いています。
そのハスキーくんが「ス」の発音を頑張ってくれるので、表のメインボーカルが手抜きをしても大丈夫!…みたいな。
「ス」は添える程度にして、あまりハッキリ発音してほしくなかったので。
①ハスキーくん無し
②ハスキーくん有り
①でも小さく「s」って言っていますが、このままだと伴奏に負けちゃって消えていたので、ハスキーくんに補助をお願いしました。
あと、「わざと音をずらす」というのもしてみました。
ひとつの音を分割して、音の一部を本来歌うべき音よりちょっとずらしたり直前の音と同じにして、しゃくりあげているような…?緩急をつけているような…?音に深みをだしているような…?うまく説明できないのですが「こういう歌い方する人いるよね」みたいな。(見事に曖昧)
例)青く澄んだ空、白い夏雲
①ずらさない
②ずらしてみた
……分かりにくいし、気にしなければ全く気にならないような微妙な変化ではありますが。
やりすぎるとくどくなってしまうので、使うべきところで使ってこそ効果的なんだろうなぁと。あと、どうやって音をずらすかとか。個人の好みによるかとは思いますが。
とか、ちょこちょこ小細工してみたりしました。うまくいったかどうかは別として。…うまくいったかどうかは、別として。
これからも色々な講座動画や調教ブログにお世話になりつつ、KAITOと一緒に頑張っていこうと思います。
これで課題曲は3曲目。
漂うハイレベルオーラが半端ないです。
ちょっと悩んでいるのが、歌詞をどうするか。原曲歌詞も大好きなんですよね…。でもちょっとはアレンジすべきか…むぅ。
課題曲は投稿作品が多くて、いかに個性をだすか、とか、調教の腕が比べられたりとかすると思うんですが、そのぶん多くの動画から学べるので修行中の身としてはとてもいいシステム(?)だと思っています。
今回のIT革命も色々な動画からちょくちょく頂いたりしていますし……げふんげふん。
2011/03/08 23:28:00
先週の金曜日に、カバー曲を投稿しました。
以前も動画を貼っつけた、studio_balabushka様の『マキアルト』です。
ちょっとボーカルが大きかったかな、と心配ではありますが、小さくすると伴奏に負けてしまったりするのでちまちま微調整していました…。
サビが独特で、リズム取るのに苦労しました。KAITOも辛抱強く頑張ってくれました。
メインはゼロ兄、コーラスはイチくんにお願いしました。なんだか分けたくなる。
ところどころ、左からチビKAITOが、右からはKAIKOが歌ってたりします。
原曲のミクさんも右と左で声が違ったような気がしたので…?
サビでは、伴奏についているミクさんの声と混ざって、コーラスKAITOの声が良く分からなくなっています。まあいい。
いくつかコメントをいただいて、拝見する度にパソコンの前でペコペコしています。
特に「本家も見に行きます」っていうコメントは本当に嬉しくって。
カバーをする理由は、「曲が好きだから」「KAITOに歌わせたいから」という理由の他に「自分の好きな曲を知ってほしいから」という理由があります。
おこがましいようですが、原曲様を支援するつもりでカバーしている部分もありまして。
なので、私のカバーをご覧になった方が原曲様を見に行って下さると、カバーした甲斐があったなぁと思うんです。
KAITOの歌声に評価をいただくのも嬉しいのですが、「素敵な曲ですね」みたいに曲に対して評価をいただくと「ですよね!」とすごく嬉しくなります(笑)
たくさんのボカロ曲が生まれているぶん、たくさんの名曲が埋もれてしまっているので、少しでも力になれたらと思っています。
…なので、カバーが残念だから曲が評価されなくて原曲様に繋がらない、というのが一番怖いです。
次にカバーしたい曲は、こちら
女性視点の「レイニーガール」という曲の対になっている曲で、「ならば男性視点は男性ボーカルで!」と以前からカバーしたくてうずうずしていました。
梅雨に入るまでには完成させたいです。
……IT革命ェ…。
以前も動画を貼っつけた、studio_balabushka様の『マキアルト』です。
ちょっとボーカルが大きかったかな、と心配ではありますが、小さくすると伴奏に負けてしまったりするのでちまちま微調整していました…。
サビが独特で、リズム取るのに苦労しました。KAITOも辛抱強く頑張ってくれました。
メインはゼロ兄、コーラスはイチくんにお願いしました。なんだか分けたくなる。
ところどころ、左からチビKAITOが、右からはKAIKOが歌ってたりします。
原曲のミクさんも右と左で声が違ったような気がしたので…?
サビでは、伴奏についているミクさんの声と混ざって、コーラスKAITOの声が良く分からなくなっています。まあいい。
いくつかコメントをいただいて、拝見する度にパソコンの前でペコペコしています。
特に「本家も見に行きます」っていうコメントは本当に嬉しくって。
カバーをする理由は、「曲が好きだから」「KAITOに歌わせたいから」という理由の他に「自分の好きな曲を知ってほしいから」という理由があります。
おこがましいようですが、原曲様を支援するつもりでカバーしている部分もありまして。
なので、私のカバーをご覧になった方が原曲様を見に行って下さると、カバーした甲斐があったなぁと思うんです。
KAITOの歌声に評価をいただくのも嬉しいのですが、「素敵な曲ですね」みたいに曲に対して評価をいただくと「ですよね!」とすごく嬉しくなります(笑)
たくさんのボカロ曲が生まれているぶん、たくさんの名曲が埋もれてしまっているので、少しでも力になれたらと思っています。
…なので、カバーが残念だから曲が評価されなくて原曲様に繋がらない、というのが一番怖いです。
次にカバーしたい曲は、こちら
女性視点の「レイニーガール」という曲の対になっている曲で、「ならば男性視点は男性ボーカルで!」と以前からカバーしたくてうずうずしていました。
梅雨に入るまでには完成させたいです。
……IT革命ェ…。